スズメ撮影中に、1台のカメラがとてつもない連写音が聞こえた。「オオタカが狩りをした。」やや興奮し大声で教えて頂いた。
場所を教えて頂きファンダー越しで見ると、オオタカが獲物を溺死させてる途中、獲物になったオナガカモメスが尾羽、足を動かし決死で抵抗。
動かなくなった頃に、オナガカモを鷲掴みで飛び、その時に、オナガカモが羽ばたき決死の抵抗をし、生への道を開こうとした。
オオタカは、抵抗の為か飛べず、溺死させる行為を行なう。獲物を鷲掴みして飛ぶ程の体力がある固体の様しかし、余程、食べ物に有りつけず飛翔出来ない、オオタカの重さ、鳥類の体温の事を考えると、今の時期は、水は冷たく、溺死させる時間で相当に体力を使ったと思われる。
風が強く、ブレ、サブカメラのマットの出来が悪くピンボケです。まあ技量が無い証拠ですな。