この辺りの縄張りのハシボソカラスが、突然に慌しくなり威嚇、警戒の鳴声をいっせいに挙げた。上空を見ると微かに見える黒い塊がこちらに向かってくる。
やがて、ハシボソガラスが次々と飛び出し、一つの群れとなり、黒い塊の鳥を迎え撃つ体勢になり、緊迫した雰囲気に、そして、縄張りを賭けた戦いが始まった。
黒い塊の正体は、渡りのミヤマカラス。戦いの駆け引きは、さすが知能が高いだけ見てて、戦国時代のドラマ、映画の駆け引きから戦に至るまでの場面様で興味深く観察してた。
※大きい烏、ハシボソカラス。小さい烏、ミヤマカラス
ミヤマカラス飛来
ハシボソカラス接見隊、ミヤマカラスの群れの中に
ハシボソカラスvsミヤマカラスの本格的な戦が始まる
戦の流れは、ハシボソカラスの数が多く、ミヤマカラス劣勢
戦の場は近くに来て、近くに居たハシボソカラス加戦
戦は、ハヤブサのお気に入りの上空へ、堪らず逃げ出すハヤブサ
昨日、主カメラ、ローパス清掃機能が無い為にレンズ交換する度にローパスにゴミが付着する、5~10回レンズ交換する度にSCで清掃、清掃費用がかさむ、稼働率が高く、ボディキャップ代わりと思い、既に所有してる同形のテレコンを1年あまり悩んで購入。金参万五千七百円也。時期、主カメラを購入時に下取りに出してもいいし、清掃に行く時間を買った?等を考えつつ結構複雑な心境。