比較的朝早く現場に到着し、三脚に機材をセット。しばらくしましたら、翡翠が機材の位置から50m程に止まりお魚を探し中、最近、翡翠を撮影していない、やがて、数名が翡翠撮影へ、内、1,2名が持ち撮影、前々から主機材での手持ち撮影に興味があったので、初手持ち撮影をしてみました。
主機材の総重量約7kg、ファインダーに捕らえ固定出来るのは10秒も持たない、昔取った杵柄で疲労で回復のテクニックは有るが、、、、、1,2分保持出来る、筋力が欲しい、鍛えるぞ。手持ちでの鳥が行動を起こすまで構えるのは無理、この手のレンズで手持ち撮影は居合い抜きの世界と感じた。そうそう、AFレンズの為、ピントリングの位置が微妙なピン調整がやりずらい位置にレンズの持つ位置を考えなくては。
利点は、機動力が増し、自分が手ブレしない範囲なら、三脚より優れていること、今後、手持ち撮影の機会が増えると思います。
機動力がかなり増した為に、セグロセキレイとカワセミの記念写真撮影出来ました。三脚からは、見下ろす事になり、どちらかが切れてましたが、手持ちの為にアングルを自由に選べなんとか撮影できました。
11月20日7時41分
手ブレがどの位のSSで発生するかとテスト1/640,まあまあいけるかな。
11月20日9時15分 2枚とも600mm+1.7テレコン