カラスが鳥類にチョッカイを出すのは、日常茶飯事で毎度の事、今回は印象は頭上で喧嘩、近くに居た方も、あの迫力に圧倒されてた。何分、羽音が明白に聞こえた距離でした。
見つけた時は時遅しで、鳶がカラスに向かって急降下、カラスと私が鳶が急降下で向かって来る直線上に居て最接近は鳥居より低く鳶の迫力は凄かった、その場面を撮り逃し、ほとんど羽切れ、胴体切れ、鳶、カラス単体、画面に難とか納めるのに四苦八苦、初めてファインダー入ればピントを無視して撮影したけど結果はホトンドピンボケ、ピンが来てると覚えてるカットだけピンがきてました。あたり前の事をしないとピンボケ量産ですね。すべて、まともではないですが、残念賞はこの2枚です。次はそうそう無い事ですが、運良く遭遇した時、今回の希少な経験をいかし冷静に対処できると思います。まあ、追いながら露出補正が上手に出来た事、ファインダーから目を離さなかった事は良しとしないと。
11月3日14時51~52分 2枚とも、トレミング無しです。