警戒が強く、普段、葦、水草等から出てこない水鶏、ひどい葦の中とは、言え結構至近距離の観察、撮影に恵まれました。
久しぶりに月を撮影しました。夜明け間近なのでついでに蒼月も撮影しました寒かったですが蒼月の出来が比較的に良かったので,1番冷え込む夜明けの寒さを忘れてしまいました。
2012/12/05/05:24 月齢 20.927 位相 248.740 輝面比 68.130 % 距離 393,387 km 高度 59.637
蒼月
先日、取り上げたスズメの写真、実は、懐刀レンズでは長すぎて、j距離が遠い部類に入る、後日、より短いレンズを用意して撮影。この写真、解析ソフトによると、撮影素子から○○cm、ここまで近くなると、今まで以上に雀が草を抜く、千切る音、餌を食べてる時の嘴の音、普段聞くことのできない小さな声等聞こえます。この様な距離で十数個体が撮影出来る様になったのは、餌付、やらせ、鳥の聖域に立入り、遠隔撮影を嫌い、雀の行動に従い3回目の秋シーズンで可能になった、まあ、振り返って考えると、悲しい事で今は亡き礎となった幾雀と信頼関係、絆を築き上げてきた結果と感じた。その証拠に他の方が至近距離で撮影できると思い近づくと逃げてしまう。まあ、私の事を信頼してくれてると確信を得ました。同時に礎となった幾雀に報いる為により確かな技術で色々な場面を個体識別が出来、内面から出てくる表情を最高に美しく、撮影しなくてはと思った日でした。
今回は、ノートレミング4ッ切りです。これでも、原版より小さくブログの情報量で光彩の模様が出ましたがキャッチライトが邪魔です。また、ボケてますが、嘴の先端に加えてるのは、髪の毛位の太さの草の根です。餌付けでは撮影出来ないです。
1ヶ月半前撮影