今時期の定番は、田圃とスズメ、スズメが種子を食べ終わり小集団でまばらに飛んで行く事が通常で一斉に飛び出す事は少ない。見張り役のスズメが、警戒の鳴声を出した時や農作業用の車が来た時だけ、一斉に飛び出す。中には、スズメを脅して大集団を撮影しようとする族もいるが、、、、、
この写真は、天敵のチョウゲン坊が現れ、安全地帯の竹薮に逃げる時を撮影。シギ類の様に綺麗な集団飛翔にならない集団スズメが珍しく様になった。
まあ、これでも、整っている部類ですよ。
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今年、移動の為に、なかなか、更新が出来ない。それにも係わらず、弊ブログに沢山の訪問ありがとうございます。
野鳥撮影を始めて、いつの間にか三年経ちます。最近気づいた事ですが、ピンを合わせたい所に左手が勝手に動きます。目のどの位置にピンを合わせるかが、写真の出来に大きく影響すると感じるようになりました。
鴨、白鳥、シギ類等で流し撮りの技術を自分なりに応用して撮影した、砂浴びの場面です。
スズメにとって厳しい時期、石を飛ばしながら一粒の種を懸命に探してる所です。
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