新撮影ポイントのお目当ての所が陰り機材を撤収している時に、今年生まれの(爪が黒くないので)この仔が比較的に近くに来てくれて、再び固体認識の撮影開始、ファンダー越しで見ると、中々の美雀、5枚位の撮影予定が50数枚になってしまいました。
正面顔を撮影しても、真正面に向いてくれる事は少なく、ほぼどちらかの目がピンボケ又はピントの山から外れいますが、1枚だけ両目にピンの山が来てくれました、嬉しい事に右目は影、左目は夕日に当り控えめなキャッチライトで済み、両目は周りの風景が写りこみ、左目は、下目蓋の影が角膜に写りこんで、今現在の私の求めている理想的なお目々の写りになりました。ヒヨドリや鳩の大きさでは動きが遅く感じ比較的楽に撮影出来ますが、いつも忙しなく動いてる雀はファインダーで確認が出来る事が少なく、レリーズボタンを押すタイミング、コマ落ちが多いし、それを認識しつつ正確に狙った所にMFでピン合わせ。まあ、これが、止まり物でも地獄の雀撮り嵌ってしまう醍醐味、裏を返せば確かな技術で正確に撮影出来ない事ですが、また、第1、4趾の爪の血管が写りこみ誤算(^^♪ 雀は成鳥になると爪が黒くなり爪の血管は撮影が出来なくなりなおさら嬉しい
手持ち撮影でしたがブレ無しで済んでよかった。
お友達になれたら嬉しいな。