普段スズメは、600mmf4は、4,8~8m位、懐刀レンズは1m前後~4m位が守備範囲で撮影してる為に、長距離のピン合わせ、ファインダー内に捕らえる感を鍛える為に、先週、今週と二回来る鳥拒まず練習をしました。
この日もとっても暑く、撮影を早く切り上げ、帰り道に団体スズメの偵察、短時間ながら小編隊スズメが居る、稲の刈り取りしだいですが恐らく10月中旬頃が一番の山かな?やはりスズメを撮影し戯れたいと血が騒ぎ急遽撮影しました。短時間ですが楽しいひと時でした。
稲穂を食い荒らすイメージが有りますが、観察して見ると、一番集まる場所は田圃中に生えてる雑草、次に倒れ商品価値が無くなった稲に集まる傾向が強いです。横姿の飛翔、一斉に飛び出すスズメは比較的に楽に撮影出来ますが、向かって飛んで来るスズメの撮影は私にとって難易度が高いです。
今年度のスズメ団体飛翔初撮影、先週、今週と二回練習しましたが成果はピンボケ率7割弱、主役スズメの見極めが出来ない、端的に言えば、スズメの動きに着いていけなく、ピン合わせが乱雑要するに「ヘタッピ」山に向けて練習、体のコンディションの調整、知り合った農家から刈入れ日を聞かなくては。
昨年度も団体正面飛翔撮影挑戦してますが、後ボケは気にならいのですが、前ボケが気になる、先頭スズメにピンを合わせて撮影してますが、途中、目星を付けたスズメが追い越される、巧く画面一杯に散らばらない等、団体飛翔の難しさが身に沁みます。いつになったら向かって飛んでくる団体スズメのまともな写真が撮影出来るのか?
毎度、ヘタッピの今年度、初陣の写真です。一応ノートレミング