私の性分、自分の技量の限界まで突き詰めないとで納得が出来ない、何気ないこの1カット、気象条件、カメラ設定で色々な白鳥の表現が出来る。
この時は、直前までスズメ撮影、「白鳥が来た」と声を掛けられ、急いで、カメラを三脚に載せ、カメラの設定を変え撮影、選んだ白鳥はノートレミングのラインで着水体勢、白鳥撮影初心者の私、何を考えたのか、この後、尻追いとなると判断し未撮影。有名な赤木おろしの向かい風で着水した為に、ss1/40で撮影したのも関わらず、心なしss1/125付近で撮影した感じ、光量、解像度、風の強さ等で瞬時に表現方法を判断しなくてはと思い知らされた1枚です。