そろそろ、豊富な種子が無くなり始め、種子を求める目つきが変わってきました。
このアングルで撮影してると、ほとんどが草被りで解像が落ちるが、色を抜いてモノクロにしてみると、私好みの1930~1950年代のフランスのプロマイド写真風になるのが嬉しい、こんな風に写るのも、草被り量で偶然の産物、困った時のAFは効かず当然、AFを作動させても、迷ってばかり、カメラが照合しても的はずれ、完全にMFの世界。
モノクロは、写真の出来が明確に突きつけられ凹む、この写真も、カラーの場合、目にピンが来てる様に見えるが、モノクロにすると明らかに2,3mm後ピンとはっきり解ってしまう。今、自分の技量が明白になりそれをしっかいと受け入れるないと。
モノクロは写真の基礎といつも、再認識させられる。