2回目の冬を迎えるスズメです。今年生まれのスズメは、大集団を形勢して、成鳥は小集団です。
好みですが、自分は、正面顔で種を啄ばんでる所が好きです。顔に草が被っても、好きな表情です。またもうすぐ冬が到来を察知しているようで、今の内に餌が選り好み出来、どれを食べようかと選んでる仕草、表情が見られ良い時です。
寝倉に入る直前の時刻に撮影、拡張ISOでも、開放にしてSS1/30と苦しい撮影でした。薄暗い中、草の隙間からMFで目にピンを合わせはずが、ピン外しに、顔が被写体ブレ、久しぶりの地面に降りた場面の撮影、まだ、感覚が骨の髄まで染込んでません、自分の技量を見るのにいい機会でした。まあ、ノートリに近かった為に高ISOにも関わらず何とか救われました。