この仔、とってもいい仔で相当近寄っても逃げない、初心者の私、機会があれば、なんでも撮影しようと、その一つ童謡「トンボのメガネは水色メガネ」と歌われてる、メガネに拘って撮影してみました。
弊ブログ7月4日に挙げた「コフキトンボ」より近づけ複眼の模様が、撮影した時は満足に撮影できましたが、自宅に帰り、パソコンで見てDATAを見ると、色々と反省点が見つかり次回に活かしていきたいと思います。
トンボのメガネは、ハニカム構造でこの構造は工業製品、飛行機、自動車、建築、通気孔、カメラ等にあまり目にしない所に多く使われます。突き詰めて見ると自然界の物が利に適ってるのかな?
トンボのメガネは、6角形のレンズが無数に集まったメガネでした。
お粗末ですが、観賞して頂ければ幸いです。
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2011/7/6/13:16~19
梅雨明け10日は山でも天候は安定している、町でもシーリング良好な日が多い。また昨日に引き続き月撮影をしました。この季節、目に見えなくても水蒸気が多い為かNCフィルターを若干効かせた方が解像が良好でした。昨日と同じく解像度を2,000×1,400にしてます。カメラ設定は変更してます。
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2011/7/11/19:35 月齢10.070 位相 131.656 輝面比 83.233 % 地心距離 373,456 km
Data 機材、D7000 、600mmf4、TC17Ⅱ NCフィルター
撮影、iso100 ss1/60 f13