この日は、冷え込み枯れ芝に霜が降りていたにも関わらず、ローアングルで拘り、懲りもせずに冷たい地べたに寝転んで撮影、スズメとの距離は2m切り、ここまで、近寄って来るには20分程冷たい地べたに寝て動かないで耐えるだけ、その甲斐あって、このスズメより近寄ってくる仔もいましたが、動くと、ここまでの努力が水泡と帰するので、ちょっと遠かったですが、この仔に絞りました。いつかは、1m切りで撮影したいです。
ご飯の種を、嘴で転がしながら、皮を剥いて食べると所まで撮影したいのですが、顔あちこちに動かすので、ほんの一部です。パソコンのモニターで確認したところ、虹彩とアイリングの間に虹彩より薄い色の物と、挙げた写真では、確認しづらいですが、虹彩の皺まで解像出来て満足です。
この仔、昨年から注目してた固体で、識別は容易で目の上の羽の一部が白くなって白眉毛みたくなっていている仔を、今年に入り再会出来、至近距離で撮影出来たので、さらに嬉しいです。
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1月23日8時11分