今が月撮影の旬、帰宅した後、シーリングが良いと思わず、夕ご飯を後回し綺麗なお月様を撮影してしまいます。また、その後に冷えた体を温めるお風呂も格別に気持ちいいです。
それに、レンズの一番いい解像を探せますし、システム全体の確認、弱点を見つけ出す手助け、自分の野鳥撮影時の悪い癖を見つけるいい機会にもなると自分では思ってます。月、木星撮影は、色々な見直しなり楽しいですよ。但し、木星、ガリレオ衛星撮影はもっとシビアと思います。
機材の弱点探し、野鳥撮影の為だけではなく、地球では、数100年経つと地形が変り、建物が建ち、遥か御先祖様と違う地球を見てますが、コペルニクス、ガリレオ等の時代、さらに太古に天文学者が観察し同じ月、木星、ガリレオ衛星を見たと思うと不思議な感覚になり、月旅行に行った気分にもなり楽しいですよ。
今年に入りまだ、弊ブログに挙げてないお月様です。
1月9日17時15分 3710 7
月齢4.967 位相 55.889 輝面比 21.960 % 地心距離 404,506 km
Data SS1/30 F11 ISO100 D7000 600mmf4+tc1.7Ⅱ
1月13日19時18分 3900 7
月齢9.052 位相 100.516 輝面比 59.125 % 地心距離 398,526 km
Data SS1/60 F11 ISO100 D7000 600mmf4+tc1.7Ⅱ
1月14日19時28分 3949 7
月齢10.059 位相 111.906 輝面比 68.654 % 地心距離 394,023 km
Data SS1/50 F13 ISO100 D7000 600mmf4+tc1.7Ⅱ
手ブレを抑える練習でお遊びで手持ち撮影してみました。
1月14日19時35分 3969 7
月齢10.064 位相 111.961 輝面比 68.699 % 地心距離 393,999 km
Data SS1/250 F6.7 ISO100 D7000 600mmf4+tc1.7Ⅱ