カンムリカイツブリ、なかなか近くに来てくれない、飛翔してくれない、などなどスコープの世界。カメラ用レンズでは、長さが足りず撮影しても、米粒大の大きさ。ややましな距離で撮影出来る機会が訪れました。
毎度ながらのミサゴ撮影ポイント、大概の方はミサゴ以外は眼もくれづ。カンムリカイツブリを撮影した時の概況は、ミサゴが比較的近く、光の条件もいい時に登場、私も一旦、ファンダーに捕らえ、ss、露出補正を終えた瞬間に、湖面から何か飛び立つ音が、ふとそこを見ると、カンムリカイツブリは離陸?離水中で走ってる。
隣に居た方と、「カンムリ」と同時に言って、隣の方がやや一足早く言ってました。急遽、カンムリカイツブリの飛翔を撮影体制、カンムリカイツブリ撮影に変更、落ち着け、落ち着け、と自分に言い聞かせながら、ファンダーに捕らえ、ピン合わせし撮影、しかし、ssはミサゴに合わせて為に、被写体ブレ、飛ぶ前からピンを合わせてなら正確なピンが出せるのですが、緊急スクランブルなので雑ピン、露出補正は奇跡で合ってました。希少な経験をしました。もっと早く捕らえ、正確なピン合わせ、カメラ設定の変更と練習しなくては、そうすれば、前姿の写真撮影出来た、おのれの未熟さを痛切に感じたよ。 まあその後、その時に登場したミサゴ、撮影できましたよ
着水時の弁足(ベンソク)の様子を撮影出来て満足(*^^)v カイツブリ同様にペンギンスタイルで着水、今シーズン撮影出来る機会は何回訪れるかな?
11月21日14時47分